MY GARDENで育て始めたネモフィラの成長記録紹介記事です
ネモフィラって(インシグニスブルー)どんな植物?
ネモフィラのポピュラーな品種『インシグニスブルー』
ガーデニング初心者に育て易く、爽やかな空色パステルブルーが綺麗な人気の花です。
花言葉は、「可憐」「どこでも成功」「あなたを許す」
ガイラルディアの基本情報や特徴等をご紹介します♪
- 科名属名:Nemophila(ネモフィラ)
- 英名 :Baby Blue-Eyes
- 原産地 :北アメリカ西部
- 分類 :1年草
- 日照条件:日なた
- 発芽温度:15~20℃
- 水撒き :土表面が乾燥したら水撒き
- 特徴 :空色のパステルブルー花色が人気
- 草丈 :10~20㎝
- 種蒔き :9月~10月頃
- 開花時期:温暖地 4~5月、寒冷地 6~8月
育て方の注意点は?
育成管理
日当たりと風通しがよい場所で育てます。日当たりが悪いと花つきが悪くなります。病気や害虫予防、株蒸れ等予防に枯れた花がらを小まめに摘み取ります。
種蒔き
ネモフィラの種は嫌光性で発芽率を高めるには光を遮る必要があります。種蒔き後は軽く土を覆わせ種に光が当たらないようにします。
土
水捌けの良い乾燥気味かつ肥料の少ない土を好みます。
水撒き
鉢やプランタ育成の場合、土の表面が乾いてきたら水を撒く程度に抑え、乾かし気味に管理してあげると良いでしょう。地植えの場合は、根付いてさえしまえば、降雨に任せ水撒きの必要はありません。
肥料
肥料の与えすぎは葉の茂り過ぎで外観に影響が及ぶため少なめに与えましょう。
病害虫
花がら摘みをこまめに行うことで予防が出来ますが、春のアブラムシと多湿条件で発生しやすい灰色かび病は放置せず早期対処します。
陽当たり
陽当たり、風通しが良い場所で育成します。半日くらい陽が照らされる場所よりは日照時間が長い場所での育成の方が花付きは良いです。
成長過程
種蒔き
2020年11月1日(日) 1日目
表面の土を軽くさらい、種をパラパラ蒔いた後に軽く土を覆わせます。嫌光性質の為、種に光が当たらない程度には被せてます。その後は、軽く水撒きして終わりです。意外と簡単に発芽するのですが…種蒔き時期が少し遅くなってしまったので無事の発芽を祈りたいと思います。
発芽
2020年11月11日(水) 11日目
1週間経過しても発芽しなかったのでドキドキして毎朝を過ごしてましたが、ようやくポツポツと発芽し始めました~。
2020年11月12日(木) 12日目
一気に発芽し始めました!! ちょっと密に発芽してしまいましたね…
写真では見えませんが、葉に斑点のようなものが多数入っているのが確認できます。